防災SNS『防災me』が一般社団法人 日本消防防災UNITE機構と戦略的パートナーシップ契約を締結
消防防災の現場知見 × 学生発の防災SNSで、"備え合う防災"を全国へ
2026.5.28
プレスリリース

Yappe株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役:隂山弘暉、以下「Yappe」)は、一般社団法人 日本消防防災UNITE機構(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木 亮、以下「日本消防防災UNITE機構」)と、防災分野における協働を目的とした戦略的パートナーシップ契約を、2026年5月26日(火)に締結しましたのでお知らせいたします。
本提携により、Yappeが学生団体「防災me」と共同開発する防災SNSアプリ『防災me』の普及促進と、日本消防防災UNITE機構が主催・運営する消防防災に関するイベント・活動への技術的/実務的支援を相互に推進してまいります。
学生発の防災SNS『防災me』と、消防防災の専門団体が連携
イベント・研修・セミナー等の現場で『防災me』を活用、参加者の"日常の備え"につなげる
「受け取るだけの防災」から「家族・仲間と備え合う防災」を全国へ広げる体制を構築
首都直下地震や南海トラフ地震のリスクが指摘されるなか、2026年5月に入ってからも宮城県沖(5月15日・最大震度5弱)や沖縄本島近海(5月20日・最大震度5強)で規模の大きな地震が相次ぐなど、災害は"いつか"ではなく"いつも"備えるべき身近なリスクとなっています。
2026年5月21日に大型アップデート版を正式リリースした防災SNSアプリ『防災me』は、家族へのワンタップSOS、防災タイムライン、認証バッジ付き公式アカウント、防災マップ、AIチャット相談など、家族や仲間と日常的に備え合える機能を提供しています。 (参考:防災SNS『防災me』5月21日リリース)
一方、日本消防防災UNITE機構は、消防防災に関わる実務者・専門家のネットワークを基盤に、イベント・研修・啓発活動を全国で展開しています。

両者は「防災を一人で抱えず、社会全体で備え合う文化をつくる」というビジョンを共有しており、現場の専門知と、若い世代に届くデジタルプロダクトを掛け合わせることで、より実効性の高い防災啓発を実現できると判断し、本パートナーシップの締結に至りました。
本契約に基づき、Yappeと日本消防防災UNITE機構は、以下を中心に協働してまいります。
『防災me』に関する広報・PR活動への協力(SNS・メディア・会員向け告知等)
同機構が主催・関与するイベント、研修、セミナー等への『防災me』導入に向けた調整および支援
会員・関係者への『防災me』の紹介および利用推奨
日本消防防災UNITE機構が主催・運営するイベントにおける『防災me』を活用した各種施策の企画および実施
『防災me』の機能・コンテンツを活用した同機構の活動支援(防災啓発コンテンツの提供等)
同機構のイベント・活動に関する、Yappe保有媒体・チャンネルを通じた広報協力

私たちはこれまで、消防・防災の現場で活動する実務者として、「防災をもっと身近に、もっと日常に落とし込むこと」の重要性を感じながら活動してまいりました。
全国で開催してきたイベントや啓発活動を通じて、“防災を知るきっかけ”となる0→1を生み出してきた自負があります。一方で、その後の継続的な行動や、日常の備えにつなげる部分については、十分なアプローチができていないという課題も感じていました。
その課題を解決する可能性を持っているのが、『防災me』です。
防災は、知識を一方的に伝えるだけではなく、家族や仲間同士で“つながりながら備える”ことで、初めて継続的な行動につながるものだと考えています。
『防災me』は、若い世代ならではの視点で、防災を日常のコミュニケーションへと変えていく可能性を持ったサービスです。今回の連携により、私たちが全国で行っているイベント・研修・啓発活動と、デジタルの力を掛け合わせることで、より多くの方に「自分ごとの防災」を届けていきたいと考えています。
現場で培ってきた知見と、新しい世代の発想を融合させながら、“備え合える社会”の実現に向けて取り組んでまいります。

2011年3月11日、私は福島県郡山市で東日本大震災を経験しました。震災から15年が経った今、改めて感じるのは、「防災は、一人だと続かない」ということです。
『防災me』は、家族と連絡が取れ、同じ関心を持つ仲間とゆるくつながれる場所を目指して開発してきました。そこに、消防防災の現場で長年活動されてきた日本消防防災UNITE機構の知見が加わることで、アプリの中だけにとどまらない、リアルな"備え合い"が広がっていくと確信しています。
学生発のプロダクトと、専門家のネットワーク。両者の強みを掛け合わせ、家族で5分でも防災の話ができる社会を、ともにつくっていきたいと考えています。
2026年内:日本消防防災UNITE機構主催イベントでの『防災me』活用施策の実施
2026年6月:『防災me』Android版リリースに合わせた共同広報の展開
2026年秋以降:研修・セミナー等での防災啓発コンテンツ共同開発、そなえスポットの全国拡充
中長期:家族・地域・世代・職能を超えてつながれる防災プラットフォームの構築

一般社団法人 日本消防防災UNITE機構は、消防士を中心に、防災への想いに共感したメンバーが集まり活動する団体です。消防車型キッチンカーを活用した「動く防災拠点」として、お祭りや地域イベント、スポーツフェスなどに60回以上出展し、延べ接触人数は22万人超。企業との共同企画や産学官民連携による防災イベント、防災講話など、エンターテイメントを掛け合わせた防災普及活動を行っています。
団体名:一般社団法人 日本消防防災UNITE機構
代表者:代表理事 鈴木 亮
所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目11番12号 日本橋水野ビル7階
震災を経験した20代の学生防災士が代表を務める、福島発の防災SNSアプリ。家族へのワンタップSOS、防災タイムライン、防災マップ、AIチャット相談、そなえポイントなど、日常的に家族・仲間と"備え合える"機能を搭載。
ダウンロード:https://onelink.to/4r9fqb (iOS、Android版は2026年6月リリース予定)
公式サイト:https://bousai.me
公式X:@bousai_me
会社名:Yappe株式会社
代表者:代表取締役 隂山 弘暉
設立:2024年12月
所在地:〒963-8814 福島県郡山市石渕町1-9
Webサイト:https://yappe-inc.jp/
Yappe株式会社 広報担当
Email:pr@yappe-inc.jp